アニメ フルーツバスケット

【フルーツバスケット3期9話】考察ネタバレ感想。そこにいたんですね『貴方の・・・お名前は?』

俺なんかを好きになるお前が可哀相で

そんなお前が幸せになって欲しくて

だから突き放したんだ

こうなることを望んだわけじゃなかった・・・・・

 

貴方と出会えてよかった

私と出会ったことで苦しめてしまったかもしれない

それでも私は貴方と過ごした日々は とても楽しくて とても愛しくて

これからも生きることを諦めないで

例え私が貴方の横にいなくても・・・・・

 

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フルーツバスケット3期9話 『貴方の・・・お名前は・・・』

 

 

透は小刀を持った慊人を前に語る。

永遠や不変を繰り返し口にするのは寂しくて怖くて仕方がないからだと。

放たれる言葉ひとつひとつが胸に染み入り、慊人は森へと逃げ出してしまう。

追いかけ、友達になってほしいと手を差し伸べる透。

そっと心に寄り添うような眼差しに慊人の心が傾きかけたその時、透の足場が崩れて……。


参考:公式

 

 

フルーツバスケット3期9話 『貴方の・・・お名前は?』 あらすじ

雨が止まない明け方、透は夾の去った玄関先で立ち尽くしていた。

『幻滅だ』と言われたことは悲しい‥そう、単純に悲しかった。

しかし自分の感情とは別に、それを言った夾の瞳からも同じように悲しい感情が溢れていた。

そんな夾の瞳を見て、透は自分の悲しみ以上に切ない気持ちを覚え、それと共に愛しさがこみ上げたのだった。

母よりも愛しい存在・・・。

そんなことを考えていると、いつの間にか目の前に立っている慊人が言った。

置いていくのか?

置いていかれてしまう者の気持ちとは―――

馬鹿

由希は夾を追いかけて走っていた。

目の前から朝帰りした紫呉と遭遇する。

夾を『馬鹿』と揶揄して紫呉に彼と会わなかったかと問うが、会わなかったと紫呉はサラリと答えた。

家の前の石段から左右に分かれて走った為、追いつけるはずもない。

何かあったのかと由希に聞く紫呉だったが、由希にも詳細は分からないでいた。

しかし、透を泣かせたことで追いかける理由には充分だ。

由希は夾に対して怒りが抑えられないでいたのだった―――。

対峙

慊人の姿を確認してから少しの時間が経ち、いつしか体を打ち付ける雨も止んでいた。

距離を保っていた慊人は、透に苛立ちをぶつけ始める。

自分の居場所を奪った透。

慊人のいるべき場所‥十二支の中心から疎外し、『悪』という存在にすり替えられていた。

透は慊人の叫びが『置いていかれる寂しさ』を爆発させているように聞こえる。

今まで透は慊人が何を考えているのか見えずにいた。

それが目の前で感情をぶつけている今ようやくわかった気がしてくる。

寂しくて悲しくて‥それでも強がっていたのだ。

そんなところに一人でいたのか、そう思った透は思わず慊人に駆け寄る。

驚いた慊人は透を振り払おうと刃物をふるう。

腕を切りつけてしまい、透の右腕から血が流れ出た。

切りつけられても怯まない透。

慊人が永遠や不変を何度も繰り返し言い続けるのは、言わなければ怖くて仕方ないからだと透は言う。

今まで大した会話もしておらず、どのように慊人が生きてきたかなど知らないはずの透に言い当てられてしまった。

驚いた拍子に手にしていた刃物を落としてしまう。

図星を隠すように透の頬を何度も叩いた。

お前などに懐柔されたりしないと精一杯牽制する慊人。

赤くなった頬を庇う事もせずに透はそんな慊人を受け止める。

慊人にとって透は悪者だと思う。

透自身そう納得していたのだ。

慊人が口にしていた『不変』を透は否定していた。

しかし最初は透自身母への想いは『不変』であってほしいと願っていたのだ。

同じように『不変』を願う者同士だった。

母との絆、その想いが不変であれと思っていた透だが、好きな人が出来た。

母よりも大事に想うのは‥夾。

幻滅だと言われてしまい、この恋はこのまま終わってしまうかもしれない。

けれども透はもう不変を願う頃に戻ることはせずに歩き続けると決めたのだ。

時間や思いは流れ、変わっていくものだ。

それに透は恋をしたことにより気付かされた。

不変を願ってしまったこの気持ちの懺悔を聞いている慊人も薄々感じていることだろう。

その事を透が優しく諭す。

慊人は透が話すと『嫌だ』と叫び走り出してしまった。

置いていかれるのは嫌だ、そんな思いが慊人を襲う。

泣きながら孤独になる寂しさに、否定的な言葉しか発せなくなりながらも慊人は走った。

後を追いかけていた透に腕を掴まれるが、振り払って慊人は透の襟元に手を掛ける。

『約束』や『絆』が無くなってしまったら慊人の周りには『他人』しか存在しないことになる。

それほどまでに慊人にとっては『絆』が全てだったのだ。

『絆』が無くなってしまったら、自分が愛される保証などどこにもないと慊人は思った。

そんな世界は慊人にとって怖くてたまらないのだ―――。

はじめまして

こんなにも臆病な女の子だったのだ。

透は慊人の想いを飲み込んだ。

十二支の絆が切れてしまい、変化がやってきて独りだと言うのならば‥透は自分と友達になろうと言い出す。

慊人とはちゃんと挨拶をして関係を始めていなかったのかもしれない。

透は慊人に手を差し出し、自己紹介を始めた。

穏やかな表情で、慊人と友達になりたいと言う。

慊人は透の手をはたき、自分が泣いたら態度を変えるのだろうと透を信じようとはしなかった。

そんな慊人にも透は穏やかな笑みを浮かべ、手を改めて差し出す。

十二支の輪に入ることもできず、一人で孤独だった慊人。

その横にようやく透は辿り着くことが出来たのだった。

慊人もやっと自分を見つけてもらった子供のようにおずおずと透の手を握ろうとする。

もう少しで透の手に届くところで、透の足元が崩れた。

崖の下に透が消えていったのだ―――。

助けて

崖の下に倒れている透。

初めて慊人の手を取ろうとしてくれた『他人』。

そんな彼女が崖の下に倒れて動かないでいた。

慊人は力の限り叫んだ。

助けを請い、泣き叫びながら走る。

いつの間にか紫呉の家の玄関裏まで走ってきた慊人は、由希と共に帰宅した紫呉達と遭遇出来た。

必死に紫呉に助けを請う。

崖から落ちて動かないと混乱して叫ぶ慊人を落ち着かせ、誰が落ちたのかと聞く紫呉。

そこでようやく慊人は気が付き、透の名前を口にした。

それを聞いた由希は慌てて携帯を手に取り、救急車を手配しながら透の元に走る。

慊人に紫呉は透を落としたのは慊人かと尋ねた。

崖が崩れたと言いながら否定するも、紅野を刺したのは自分だと言うのだった―――。

本家と紫呉宅

玄関先に慊人を座らせた紫呉は本家のはとりの元へ電話をかける。

紅野の安否を聞き、慊人が目の前にいることを伝える。

その時玄関に夾が戻ってきていた。

紫呉は夾の存在に気付かないまま、はとりと話を続ける。

本家も大変かもしれないが、こちらも大変だと言い、透が崖から落ちたようだと報告した。

紫呉も透の姿を確認していないため曖昧な表現だったが、その言葉で夾が走り出すには充分だ。

また報告すると言って紫呉は電話を切り、濡れた慊人へ自分の上着をかけてやる。

紅野の無事を報告すると、慊人は再び泣くのだった。

大丈夫ですよ

夾はひたすらに透の元へ走った。

透が倒れている場所に辿り着くと、横に由希がしゃがみこんでいる。

自分が到着していても動かない透に恐る恐る近づく夾。

夾が透に触れようとすると、由希から頭を強く打っていると思うから触るなと一喝される。

そっと触れた透の頭からは出血しており、夾の手を赤く染めていた。

こんなことを望んでいたわけじゃなかった。

透に必死に声を掛ける。

流れ落ちる涙を拭いもせずに、夾は透が死んでしまわないかと心が張り裂けそうになりながら呼び続けた。

頬に落ちる夾の涙に、意識が薄れゆく中透は考えていた。

泣いているのは誰?

慊人だろうか、夾だろうか。

夾を追いかけなくてはならない。

透と出会った事は、夾にとって辛いことだらけだったかもしれないが、透自身出会えてよかったと心から思う。

楽しいことに終わりが来るように、悲しいこともきっと終わりが来るから‥諦めずに歩き続けて欲しい。

例えとなりに自分がいなくても‥それでも構わないとさえ思うのだ。

何も言えず泣き続ける夾の涙を拭うように透は手を動かした。

透の名前を呼ぶ夾に、透は『大丈夫』だと優しく微笑み言い続ける。

救急車が近づいてくる中、由希は呼びに向かう。

小さな声で夾に必死に言い続ける透。

夾は伸ばした手を透の胸元に乗せ、黙るように言った。

静かに目を閉じた透の唇に夾はゆっくりと自分の唇を重ねる。

長い夜が明け、いつしか雨雲も去った彼らの元に朝陽が射していた―――。

祖父

長い一日が過ぎ、夜が病院に一層静けさをもたらした頃、由希の肩を透の祖父は叩いた。

透の病院の為に付き添ってくれたことに礼を言い、帰るように促す。

また明日来ると由希は言い、席を立った。

透が気に病むから学校に行くようにと助言をする祖父に、会釈をしながら背を向けた。

その時透の祖父は、夾はこのことを知らないのかと尋ねてくる。

あいつは・・・由希が言いかけたが、その表情は怒りに満ちていた。

透の事故の話を聞いた十二支達はそれぞれ驚きとても心配していた。

慊人もまた、紅野と透のことを想い部屋で膝を抱えていた。

紅野

紅葉が病院に到着すると、外のベンチに慊人が座っていた。

首を垂れ、一人で座っている慊人に声を掛ける。

二人が無事でよかったと紅葉は半ば独り言のように言った。

今慊人が座っていたのは、お見舞いが済んだからだった。

紅野とは、二人で話をした。

彼が倒れてから慊人の周りで起きたことを人づてで聞いたようだ。

慊人に『もういいのか』と尋ねる。

きっと慊人が『まだ駄目だ』と言えば、紅野はきっと慊人の側にいてくれる‥慊人はそんな事を考えた。

紅野は昔からそういう男だった。

そんな優しい男をずっと慊人は殺し続けてきた‥そう思うと慊人の瞳から涙が溢れて止まらない。

慊人のそんな様子を紅葉は冷たく眺めていた。

透も紅野も優しくお人好しが過ぎる『馬鹿』だ。

そんな『馬鹿』な彼らは利用が出来ていいね、と皮肉を込めて言う。

その言葉に慊人は『悔しい』と更に泣いた。

紅野にも『もういいか』というと問いに対して謝罪を述べ泣いた。

慊人自身無意味だと思わざるを得ない謝罪だ。

ひたすらに『ごめん』と言い泣いただけ。

そんな慊人に紅野は黙って彼女の頭に手を置いてくれた。

優しい人たちを傷つけることしかできない自分に腹が立つ。

誰かにとってその人が『馬鹿』でも、自分にとって『馬鹿』じゃないならば大事にしてあげればいい‥そう言い紅葉は慊人にハンカチを手渡す。

慊人の変化に、紅葉は『馬鹿な旅人』の話をする。

これを聞いたらきっと透に会いたくなると微笑みながら―――。

 

フルーツバスケット3期9話 『貴方の・・・お名前は?』 感想

いやぁ‥神回でしたね。

原作だと漫画だからそれはそれで自分のペースで見れるのですが、アニメだと音と動きで臨場感半端ない感じでした。

演出が素晴らしい!

透の心情と夾の後悔・悲しみが良く現れてて神回と言わざるを得ない回になってましたね。

興奮がおさまりません(笑)。

キャラそれぞれの感情の動きのテンポが違うっていうのも良く分かるんですよ、アニメだと。

それを考えながらもう一度観ると感慨深いものがあります。

透が慊人を目の前にして『置いていかれる恐怖』を感じ取りました。

それは透の父・勝也が亡くなった時に母親との距離に恐怖した事、そして母・今日子が亡くなった時に独りになってしまった事とリンクします。

自分が夾を好きになり、今度は心にずっと住んでいた母を置いていくという恐怖も経験しました。

十二支に囲まれ周りからもチヤホヤされる地位に生まれた慊人でしたが、『仲間』になれない場所に勝手にあげられて育てられた慊人はずっと孤独でした。

その気持ちを理解しようとしない人々に囲まれながら育ってきたので、性格が多少歪んだ状態になったのかもしれません。

『寂しい』と言い出せない場所に置かれていたのですから、仕方がないのだろうとここまでくると理解できます。

自分ではどうしようもない『絆』との別れに困惑しあがいていた慊人はとうとう透と出会い、心を救われました。

心の中で隣に座ることが慊人の本当に望むことだったのです。

ようやく自分の救われる道が見えたところで、透は事故に遭ってしまいます。

崖の下に落ちて動かない透‥あの衝撃はすさまじいものでした。

初めて心底寄り添ってくれる『他人』と出会えたのに、すぐさま失ってしまうのではないかという恐怖に、ようやく慊人は紅野を刺したことも共に後悔しています。

利用するしか自分の感情をコントロールする方法が見つからなかったにしても、遅い気付きですね(笑)。

しかし後悔してたくさん泣いたおかげで慊人も変わるきっかけになりました。

これから変化を慊人も歩いていきます。

素敵な回になりましたね。

夾の話は次回だと思います。

幻滅だと透に言って失うかもしれない恐怖に突き落とされた夾‥これからどう行動していくのかは、楽しみに待ちたいものです。

色んな人からボコボコにされることでしょう‥その描写も是非!という気持ちでいっぱいです(笑)

今回のお勧めシーンは言わずもがな慊人に寄り添う透のワンシーンです。

 

フルーツバスケット3期10話  展開予想

次回のタイトルは『好きなんだ、ただ・・・』です。

今回に続き、夾の話が満載であることでしょう。

透が病院に入院して、透の祖父が来た時に由希と話をしています。

この話の細かい描写、そしてそこから彼らの行動も出てくることを期待しています。

エンディング間近です、楽しみで仕方ありません!

ということで、次回もよろしくお願いします!!

 

フルーツバスケット登場人物

 

 

本田 透-Honda Toru-

本作品の主人公

素直で前向きな性格だが、かなりの天然。

ひょんなことから紫呉の家に居候することとなり、草摩家の秘密を知ってしまうこととなる。

花島 咲-Hanajima Saki-

透の親友

人の電波を受信できてしまうという特殊な能力を持っている不思議系。

透ラブは言うまでもない。

魚谷 ありさ-Uotani Arisa-

透の親友

かつて透の母親に世話になった元ヤンキー。

草摩紅野のことが好き。

草摩 夾-Soma Kyou-

草摩家の猫憑き

十二支の仲間になれず、草摩一族から蔑まれている。

草摩由希に対して敵対心を持っており、透に対しては・・・・・。

草摩 由希-Soma Yuki-

子年

学校では王子様的存在で、ファンクラブまである。

草摩一族への反発心から、家を飛び出して紫呉の家で同居している。

草摩 紫呉-Soma Shigure-

戌年

十二支の中では年長にあたるので、保護者的位置にいる小説家

透・由希・夾と共に同居しているが、何か画策しているのような素振りを時々見せている。

草摩 潑春-Soma Hatsuharu-

丑年

何を考えているか時々わからなくなる程、マイペースな性格。

たまに発言することは言い得て妙。

草摩 紅葉-Soma Momizi-

卯年

母親との悲しい過去があり、家族と離れて暮らしている。

透のこととバイオリンが大好きな可愛い男の子。

草摩 綾女-Soma Ayame-

巳年

由希の兄でかなりのブラコンだが、彼に対して後ろめたく思う過去を持つ。

そのせいで由希との距離が出来てしまっていたが、最近由希の方から歩み寄ってきてくれている。

草摩 楽羅-Soma Kagura-

亥年

イノシシならではの猪突猛進を時折見せる夾ラブな女の子。

かなりの怪力。

草摩 燈路-Soma Hiro-

未年

言葉使いが悪く、周りに多々誤解される言動をする。

杞紗のことが好き故に、仲のいい透への嫉妬は隠せない。

草摩 杞紗-Soma Kisa-

寅年

内気な性格から、一時期話が出来なくなってしまう。

透と出会い、少しずつ勇気を出せるようになった。

草摩 利津-Soma Ritsu-

申年

普段は女性の格好をしているが、実は男性。

気弱な性格で、よく紫呉にからかわれる。

草摩 依鈴-Soma Isuzu-

午年

潑春のことが大好きなツンデレ属性。

十二支の呪いを解くために、一人孤独な闘いをしている。

草摩 紅野-Soma Kureno-

酉年

すでに十二支の呪いは解けているのだが、その事を草摩家でも慊人以外知らない。

自らを殺し、慊人の側に寄り添っている。

草摩 はとり-Soma Hatori-

辰年(変身すると龍ではなくタツノオトシゴ)。

紫呉と綾女と同じ歳で、草摩家の主治医をしている。

沈着冷静な為、冷たい印象を持たれがちだが本当は優しい。

草摩 慊人-Soma Akito-

草摩家当主で、十二支の中では神様

十二支の『絆』を何よりも重んじる草摩家の中で育った為、常識が少しずれている。

見た目も言動も男性なのだが、そう育てられた女性

 

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