アニメ フルーツバスケット

【フルーツバスケット3期12話】考察ネタバレ感想。それぞれの別れと想い『がんばったね』

『君が最後だね・・・』

『遠い約束を覚えていてくれてありがとう』

そうして去っていった絆たち

『もうだめかもしれない・・・』

『私の代わりにあの子を守って・・・』

自分の愛した娘を託す親の気持ち

『ツケを払ってくれなきゃ許さないから・・・』

どうか幸せな人生を―――。

 

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フルーツバスケット3期12話 『がんばったね』

 

 

 

真知に会いたいと、由希は家から飛び出した。

大勢の人がいる中で自分一人を見つけ、想ってくれるのは幸福なことで、由希と真知はお互いを奇跡みたいな存在だと自覚する。

その時、「遠い遠い約束を……守ってくれてありがとう」という声が聞こえた。

とうとう由希の呪いも……自然と流れる涙を拭い、由希は真知を抱きしめる。


参考:公式

 

 

フルーツバスケット3期12話 『がんばったね』 あらすじ

今すぐに真知に会いたい!

電話口から聞いた声でそう思い、由希は走り出した。

携帯電話を片手に走る。

たくさんの人の中から『草摩由希』という自分だけを見出してくれた真知。

今ある現状は当たり前などではなく、『奇跡』に近いと思った。

真知の待つ駅前に到着する。

渡したいものがあると真知は紙袋を由希に差し出した。

それは、透へのお見舞いの品だ。

透へお礼がしたくなったのだと真知は言い出す。

由希のような人がこの世にいてくれたことに感謝したい。

そしてその由紀を透が守ってきてくれたのならばそれも感謝したい。

もしも由希が本当に弱々しいのであったならば、そんな由希だから自分の存在にも気づけたのだと思う。

そして声を掛けたりしてくれたに違いない。

真知は泣きながら必死に話をした。

かつて潑春が言っていたことはこういうことだと理解する。

いつか由希の存在に気付いてくれる人が見つかる

由希は思った。

こんな‥ところにいたんだ

涙が流れる頬を涙事優しく包む。

自分の存在に感謝する真知に、由希も感謝をした。

見つけてくれて ありがとう・・・

君が最後

何か異変を由希は感じ取った。

その異変は由希の中では『違和感』としかわからず、何に対してかも見当がつかない。

一瞬の変化を感じ取った真知が由希に声を掛けた。

そんな真知を見て、由希は自らのことを話そうと決意する。

言葉を紡ぎ始めた時、どこか遠くから声が聞こえたような気がした。

声の方を向くと、そこには一匹のネズミがいた。

そのネズミは走り出し、人の形をした神様が大事そうに手の上に迎え入れる。

遠い遠い昔の約束を覚えていてくれてありがとう

そう言うと、その人は由希に背を向けて歩き出す。

歩く先には、すでに待っている者たちがいた。

誰もが忘れてしまった最初の約束・・・。

さようなら

別れの言葉と共に、由希の周りに存在していた『絆の糸』が静かに消えていく。

そうして由希は呪いから解放されるのであった―――。

別れ

 

自然と涙がこぼれる。

心配そうに真知が背中越しに由希へ声を掛けた。

由希はどう説明したらいいかわからず混乱していた。

ずっと一緒に居た人とたった今別れた

そう言うのが精いっぱいだった。

一緒にいることが辛かった。

けれどもいざ別れてしまうとこんなにも寂しくなる。

こんな自分はズルいと由希は言った。

何のことかわからない真知は、もうその人には会えないのかとだけ尋ねた。

由希は永遠の別れを感じていた。

素直に頷く。

会えないかわりに『自由』をくれたのだと、真知を抱きしめた。

聞いて欲しかった話とは違っていたが、今はこれで充分だと由希は言う。

抱きしめられて顔を真っ赤にした真知も、由希に聞いて欲しい話があると言い出した。

名前で呼んでも良いですか?

快諾すると、赤面した真知はおずおずと名前を呼ぶ。

もう一度と名前を呼ばせた由希は、再び自分の名前を呼ぶ真知の唇に自分の唇を重ねた。

何度でも‥そう由希は笑った―――。

慊人の別れ

独りでも平気そう

子供の頃から紫呉に対してそう思っていた。

それが腹立たしく思え、自分のことが好きかとよく尋ねたりしていたものだ―――。

今日は十二支が集合していた。

全員呪いが解け、初めての集まりだ。

もちろん夾も参加である。

紫呉がまだ来ていないが、他のメンバーは集合出来たところで慊人が支度を終え入る。

えんじ色の着物に身を包み、髪には椿を飾った慊人。

それはどこからどう見ても『女性』だった。

利津は、自分と同じ趣味になったのかと発言したが‥。

今慊人が身を包んでいる着物は紫呉からのプレゼントだ。

別れの記念にと渡されたそれは、慊人を逆上させるには充分だった。

紫呉の頬を平手打ちし、爪を立てて怒る。

彼が一番あっさりと自分を捨てるだろうと思っていた。

感情に任せて殴りつける腕を止める。

紫呉の言う別れとは、『父である晶が望んだ慊人の姿との別れ』のことであった。

本来の姿に生まれ変わることを歓迎すると紫呉は言ったのだ。

彼のプレゼントに包まれ、勇気を出して元・十二支の前に座る慊人。

十二支の皆がありのままに姿に戻れたように、自分も仮の姿から戻ると言った。

そして皆は自由だとも言った。

慊人は今まで自分がしたことを詫びようと思い話をするが、『ごめん』の一言をいう事が出来ない。

そうして紫呉が集まりに参加することはなく終わりを迎え、慊人は自室へと戻った。

紫呉が今まで自分に対して行った事は子供のようだ。

自分が悪いと微塵も思わないその素振りに慊人は腹が立つ。

そんな彼を骨の髄まで自分のものにしてしまいたくなるのだった。

自室に戻ると、縁側に紫呉が腰をかけて本を読んでいた。

横に座り、集まりの時のことを慊人は話し出す。

皆が驚いていた事、謝ろうとしたが出来なかった事‥。

慊人は決めていた。

草摩の本家に残ることを。

まだ慊人にはやることがあるのだ。

当主なのだから‥そういう慊人に自分も付き合えというのかと紫呉は尋ねる。

紫呉の苛立ちは、慊人がこうして自分の横に座ってくれるのを長い間待っていたからだった。

ようやく彼の望みが叶う。

紫呉は慊人の頬に手を添え、自分のプレゼントに身を包んだ慊人を褒めた。

綺麗だ。

卒業したら

透と夾は今日子の墓参りに来ていた。

墓前で夾は透に話を始める。

卒業したらこの地を離れようと思う

普通の人間として透の横にいられるようになり、色んな人と関わっていきたいと夾は言う。

それは決して後ろ向きな考えではなく、夾なりの羽ばたきだった。

出来れば透と一緒に行きたいと言う夾は、とりあえず師匠である藉真の知り合いの道場に通うと言った。

遠方になってしまう事で透も友人たちと離れさせてしまうが、そういう経験はいつか藉真の道場を継いだ時にいい経験になる。

そこまで考えていた。

透は藉真の気持ちを思った。

夾が『未来』を語り、生きようと言ってくれることが嬉しかったに違いない。

透は一緒に行くと穏やかに言った。

こんなに早く返事をもらうと思っていなかった夾は拍子抜けした表情でいる。

しかし譲れないものは絶対に譲らないと透は言った。

今日子の墓前に立ち、再び手を合わせて断言する。

お母さんは 夾君を恨んでなどいない

夾は確かに今日子が『許さない』と言ったのを聞いた。

だとしても恨んで出した言葉ではないと透は言い切る。

そして友達と離れるよりも夾と離れることの方が寂しいから連れて行って欲しいと透は夾に言うのだった。

透の手を取った夾は、今日子の墓に一生分守るよと誓う。

それはかつて今日子と約束した事だった。

墓前で誓った夾は透の手を取り、歩き出した―――。

許さない

今日子は混乱していた。

手も足も動かない。

何も聞こえない。

痛みすら感じることが出来ないのだ。

死ぬみたい

今日子は悟った。

嫌だと思った。

自分が死んでしまったら、大事な娘・透が一人になってしまう。

透はまだ高校生になったばかりの子供だ。

そんな子を置いていくなんて辛すぎる。

夫に先立たれ辛い思いをしたが、置いていく立場になるのも辛い。

誰かに透を守ってもらいたい‥そう今日子は願う。

ぼんやりした視界には、見知らぬ人が必死に自分に声を掛けていた。

透を助けて欲しい、守って欲しい‥そう願う今日子の目の前に夾の姿が映った。

大人になった彼を見て今日子はかつて出会った幼い彼のことを思い出す。

自分のことを忘れていても構わない。

けれどもどうか透を守って欲しい。

昔交わした『男と男の約束』。

ツケになっているその約束をどうか果たしてほしい。

今日子は声にならない声で言う。

ツケ払ってくれなきゃ‥許さないから・・・

透が幸せになれますように。

迷っても失敗しても、最期には『頑張ったね』と言ってもらえる一生でありますように。

今日子は最期の最期まで透のことを想った。

そうして力尽きた今日子は波打ち際にいた。

海の方から誰か歩いてくる。

懐かしく、愛しい彼が手を差しのべた。

頑張ったね‥彼はそう言って彼女を連れていくのだった―――。

 

フルーツバスケット3期12話 『がんばったね』 感想

由希も呪いが解けました。

そして草摩家の呪いがかかっている全ての人の呪いが解放されましたね。

由希と真知のシーンも素敵でした。

原作の漫画では味わえない『神達との別れ』の部分は感慨深いものがありました。

そして振袖に身を包んだ慊人も素敵でしたね。

とても女性らしさが出ており、とても綺麗で気分が高揚しました(笑)

夾と透も卒業後、草摩の家から離れて遠方へ行くという進路を決めたようです。

友との別れよりも夾と別れる方が辛い‥だから一緒にいくと言った透は、誰もがキュンキュンしてしまうシーンじゃないでしょうか。

今日子の『許さない』発言もやっと登場しました。

死の淵に立たされた今日子は夾の姿を見た時に、かつての約束を思い出しました。

迷子の透を助けると言った夾の約束、それはその時果たされることはありませんでしたが、確かにあの時今日子は『約束はツケにしておく』と笑顔で夾を見送りました。

意識が遠のく中、今日子はその約束を思い出し、人生に迷った透を導いて欲しいと願ったのですね。

だからこそ、かつて約束をかわした夾に自分の想いを託した‥素晴らしいシーンだと思います。

召された今日子を勝也が迎えに来るシーンも素敵で、浜辺は今日子と勝也が出会った頃に行った場所です。

今日子と勝也の話はアニメでは割愛されてしまって紹介されておりませんが、原作の漫画では今日子の話はわりと出てきます。

勝也と出会い、結婚に至るまでは細かく描写されていたため、今日子が死んで勝也が迎えにくるシーンは泣けますね。

興味がある方は原作をお勧めします(笑)

そうして物語は完全にクライマックスを迎えます!

今週のお勧めシーンは勝也が迎えに来た今日子(姿は出会った頃)です。

 

フルーツバスケット3期13話  展開予想

次回のタイトルは『いってきます』です。

第13話が最終回となるようです。

割愛されないでほしいシーンが、『透の初デートには絶対ついていく』と決めているありさと咲が夾とのデートについていく場面です。

その話は私本当に気に入っていて、是非ともアニメでも観たいと切望しております(笑)。

最終話になりますが、次回もよろしくお願いします!

 

 

フルーツバスケット登場人物

 

本田 透-Honda Toru-

本作品の主人公

素直で前向きな性格だが、かなりの天然。

ひょんなことから紫呉の家に居候することとなり、草摩家の秘密を知ってしまうこととなる。

花島 咲-Hanajima Saki-

透の親友

人の電波を受信できてしまうという特殊な能力を持っている不思議系。

透ラブは言うまでもない。

魚谷 ありさ-Uotani Arisa-

透の親友

かつて透の母親に世話になった元ヤンキー。

草摩紅野のことが好き。

草摩 夾-Soma Kyou-

草摩家の猫憑き

十二支の仲間になれず、草摩一族から蔑まれている。

草摩由希に対して敵対心を持っており、透に対しては・・・・・。

草摩 由希-Soma Yuki-

子年

学校では王子様的存在で、ファンクラブまである。

草摩一族への反発心から、家を飛び出して紫呉の家で同居している。

草摩 紫呉-Soma Shigure-

戌年

十二支の中では年長にあたるので、保護者的位置にいる小説家

透・由希・夾と共に同居しているが、何か画策しているのような素振りを時々見せている。

草摩 潑春-Soma Hatsuharu-

丑年

何を考えているか時々わからなくなる程、マイペースな性格。

たまに発言することは言い得て妙。

草摩 紅葉-Soma Momizi-

卯年

母親との悲しい過去があり、家族と離れて暮らしている。

透のこととバイオリンが大好きな可愛い男の子。

草摩 綾女-Soma Ayame-

巳年

由希の兄でかなりのブラコンだが、彼に対して後ろめたく思う過去を持つ。

そのせいで由希との距離が出来てしまっていたが、最近由希の方から歩み寄ってきてくれている。

草摩 楽羅-Soma Kagura-

亥年

イノシシならではの猪突猛進を時折見せる夾ラブな女の子。

かなりの怪力。

草摩 燈路-Soma Hiro-

未年

言葉使いが悪く、周りに多々誤解される言動をする。

杞紗のことが好き故に、仲のいい透への嫉妬は隠せない。

草摩 杞紗-Soma Kisa-

寅年

内気な性格から、一時期話が出来なくなってしまう。

透と出会い、少しずつ勇気を出せるようになった。

草摩 利津-Soma Ritsu-

申年

普段は女性の格好をしているが、実は男性。

気弱な性格で、よく紫呉にからかわれる。

草摩 依鈴-Soma Isuzu-

午年

潑春のことが大好きなツンデレ属性。

十二支の呪いを解くために、一人孤独な闘いをしている。

草摩 紅野-Soma Kureno-

酉年

すでに十二支の呪いは解けているのだが、その事を草摩家でも慊人以外知らない。

自らを殺し、慊人の側に寄り添っている。

草摩 はとり-Soma Hatori-

辰年(変身すると龍ではなくタツノオトシゴ)。

紫呉と綾女と同じ歳で、草摩家の主治医をしている。

沈着冷静な為、冷たい印象を持たれがちだが本当は優しい。

草摩 慊人-Soma Akito-

草摩家当主で、十二支の中では神様

十二支の『絆』を何よりも重んじる草摩家の中で育った為、常識が少しずれている。

見た目も言動も男性なのだが、そう育てられた女性

 

 

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