アニメ フルーツバスケット

【フルーツバスケット3期10話】考察ネタバレ感想。葛藤・拒絶・歩み寄り『好きなんだ、ただ・・・』

生まれてから一度も選択を間違えないで正しく生きる人間などいない

僕はあいつが羨ましかった

あいつの周りにはいつも人が集まってくるから

俺はあいつが羨ましかった

俺が持っていないものを全て持っているように思えるから

僕(俺)がお前になれるはずがないのに・・・どうしても嫉妬してやまないのだ・・・

 

 

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フルーツバスケット3期10話 『好きなんだ、ただ・・・』

 

 

透が病院に運ばれた日以来、夾は行方をくらましていた。

入院している透の元にも顔を出さず、透も何も話そうとはしない。

透の退院当日、夾は家を出るため荷物をまとめていた。

由希は「逃げるのか」と問う。

そして、透を守れないと答えた夾に強烈な蹴りを見舞った。

2人は取っ組み合い、今まで秘めていた感情をぶつけ合う。


参考:公式

 

 

フルーツバスケット3期10話 『好きなんだ、ただ・・・』 あらすじ

由希が生徒会室で仕事をしていると、不意に翔が話しかけてきた。

透が入院しているという事を透のクラスメイトから聞きつけたらしい。

由希と翔の会話を聞いていた公が二人の関係を勘繰ってきた。

翔が真面目な表情で透を『おかん』だと言う。

騒がしくなる生徒会室に、今度はありさと咲がやってきたのだった。

慊人

一度帰宅してからありさと咲は着替えて透の入院している病院へやってきた。

透が入院してからというもの、夾も学校へは来ていない。

二人が見舞いに訪れたとしても、透自身夾の話はしようとしないのだった。

彼らに何があったのかは聞いていない為わからない。

考えながら病院の廊下を歩いていると、透の病室から一人の人間が出てきた。

慊人だった。

ありさは透から軽く草摩慊人という人間については聞いていた。

ありさと咲、慊人は自動販売機のある面会場所へ移動して話を始める。

慊人は突然透の怪我は自分のせいだと言い出す。

しかし透は自分の怪我が誰かのせいだと思うような人間ではない。

淡々と咲はその事を慊人に告げた。

咲の話への返事はせずに、慊人は続ける。

紅野とのことも慊人は透から聞いたようだ。

現在この病院に入院していること、自分が紅野を束縛して踏みにじってしまったこと‥。

どう償えばいいかわからない様子で彼女たちに聞こうという様子だ。

その時穏やかに咲は言う。

貴方、女性ね?

透が紅野と話をしたあの日、言っていた。

紅野は側にいなくてはいけない女性がいるのだと。

その相手は慊人に間違いない‥そういう言葉だった。

ありさは咲の口からその言葉が出るまで何もわからなかった。

自分が単純にのけ者であった事実、その事に悔しさを覚えて涙が出る。

そう考えた瞬間、ありさは慊人を抱きしめていたのだった。

紅野

ありさは紅野の病室を訪れた。

窓を開けており、外から入ってくる風がカーテンを揺らしている。

黙って外を眺めている紅野の横にありさは立ち、外を眺めた。

来てくれるとは思わなかったと紅野は言う。

何故というありさの問いに、『資格がない』と答えた。

自分はこれから『慊人の前からいなくなること』をしなくてはならないと加える。

紅野がいることで、慊人はいつまでも気にやんでしまうからだ。

どこまでも慊人のことを考える紅野

どこまでも優しく そんな姿は透に似ている紅野

そんな彼がやはり愛おしい。

ありさは冷たく『どこへでも行けば』と言い後ずさりする。

そしてさらに言葉をつけた。

あたしは どこへでも行くよ‥何でか、わかる?

顔を赤らめたありさは『教えてやんないよ』と言い、その言葉に紅野の顔も緩む。

慊人と紅野の関係がどうであれ、ありさは紅野との時間に『不参加』だけはしないと決めたのだ―――。

由希の怒り

透が退院する日、とうとう紫呉の家の台所には米もパンもなくなった。

そのため、紫呉と由希は朝からコンビニで食料を調達してきたのだ。

二人で家の中に入ると、居間には潑春がいた。

『おかえり』などと出迎える。

紫呉がまた鍵をかけ忘れたようだ。

透の様子を伺いに来たようで、今日の午後退院だと由希から聞くと『よかった』と胸を撫でおろす。

リンもとても心配していたようだ。

そんな話をしていると、二階から物音が聞こえた。

ずっと帰宅していなかった夾だろうか。

透の病院に一度も夾は行っていない。

由希なりに夾にも事情や想いがあり、そのせいでこのような結果になってるのかと考えてはみた。

しかしそんなことはどうでもいいくらいの怒りがこみ上げる。

紫呉と潑春を残して由希は二階へ向かうのだった―――。

本気の怒り

ノックもせずに夾の部屋を由希は勢いよく開ける。

暗い部屋の中、夾は座っていた。

透が入院している間、一度も病院へ足を運んでいない事を問いただす。

夾は荷造りをしているようだった。

逃げるのかと重ねて問う由希に、どうでもいいと言わんばかりな返事をする夾。

自分がいても傷つけるだけだから由希がついている方がいいと言い出す始末だ。

その言葉に由希は静かに夾の前に立った。

全力で蹴る由希。

夾は後ろに吹っ飛び、部屋の扉を破壊した。

守れないと夾は言った。

夾の『守る』とは崖から落ちそうなのをキャッチできることか、それとも車に惹かれそうなのを華麗に助けられたならば守れて満足なのか・・由希は怒りに任せて言葉を投げる。

『バカ猫』と言われ、夾も反論する。

自分だって由希のような人間になりたいと思った。

なれるようなものならば、なりたかったのだと力を込めて叫ぶ。

その言葉に由希は夾に何度も拳を打ち付けた。

自分だって夾のようになりたかった、由希もまた力の限り叫んだ。

自分にないものを持っている夾が羨ましいと思っていた。

しかし由希がそんな気持ちでいることも知らずに夾が自分のようになりたいと思っていたと言ったのだ。

その事が由希に腹立たしくてたまらなかった。

どんなに羨んでも、その人になれることは決してない。

超人的な力じゃないかもしれないけれど、夾は確かに透を守っていた。

日々、透は笑っていた‥彼女の笑顔を守っていたのだ。

その笑顔は由希が横にいて得られるものではない。

夾にしかできないことを自覚しろ!そう由希は叫んだ。

強めの叱咤激励により、今まで向くことのなかった夾の足が、透の元向かわせることとなったのだった―――。

解放

夾は透に会いに行く前にやらなくてはならない事があると本家のある方へ向かった。

父親の住む家だ。

彼は薄暗い部屋で酒を飲んでいた。

夾の顔を見ると、立ち上がりこの家の敷居をよく跨げたなと夾を責める。

真面目に働きもせずに昼間から酒を飲む父を呆れた様子で見ている夾に、日ごろは真面目に働いているが最近は気分が優れないから休暇を取っているのだと誤魔化す。

そして夾に自分の母親を殺したことを認めろと言い出した。

そんな父親を見ていると吐き気がする。

逃げ出したいような気持ちが生まれるが、自分を奮い立たせて夾は母親を自分は殺したようなものかもしれないと言った。

その言葉に父は歓喜し、本家に夾をすぐさま幽閉するように家政婦に言う。

しかし夾は父に自分は外の世界で生きていくと伝えた。

一緒にずっと生きていきたい人がいることも。

しかし父は許さない。

夾という猫憑きが生まれ、自分は恥をかかされた。

その言葉を聞いていると、夾は母親にも同じような事を言ったのだろうと気付く。

こんな子供を産みやがって

それを母親にも言ったのかと聞く夾だったが、父親は自分を正当化するだけで認めようとしない。

父親とはわかりあえることはないが、母が死を選んでしまった時の感情が少しだけ理解できたよな気がした夾は、生きているうちは諦めないで欲しかったと切なくなる。

一方、慊人の元に夾の父親から連絡は入ったが、慊人は夾は自由になることを決めており、猫憑きを幽閉するための離れも近々壊すことを決定していたのだった。

退院

父親の家から病院に到着したが、夾の足取りは重くなる。

あんなことがあっても透は変わらず自分のことが好きでいてくれているだろうか。

そして自分は透のことが本当に好きなのだろうか。

どこが好きなのか、何が好きなのか・・自分の心に問う。

そうしていると、病院の入り口からありさと咲が出てきた。

少し離れた夾を見つけたありさが、指をさして何か話している。

その時遅れて透が姿を現すのだった。

透の姿を見た瞬間、今まで夾自身が不安に思っていたことが馬鹿らしくなる。

『何が』とか『どこが』とか『どれくらい』ではない。

透の姿を見れば、ただひたすらに『好き』という感情に支配されるのだ。

夾の姿を確認した透は、手にしていた書類を放り出して一目散に逃げ出してしまう。

すさまじいほどの逃げっぷりに、咲は『腹抱えて笑いたい』と真顔で言った。

全力で追いかける‥病み上がりにも関わらず全力疾走する透を―――。

 

フルーツバスケット3期10話 『好きなんだ、ただ・・・』 感想

今回の感想は‥『夾の父親をこんなにも憎らしく作った制作スタッフ凄い!』ですね。

本当に憎らしくてたまらなくて、夾も良く殴らなかったなぁと言う程でした。

夾を罵倒する姿はヒーロー漫画の悪役も真っ青なほどの腐れっぷりで、観ていない方に本当にお勧めしたいものでした(笑)。

そんな父親に対し、声を荒げず大人な対応に徹した夾…成長しましたよね。

父親の住む家に向かう夾を見かけた燈路と杞紗でしたが、原作では父親の家から出てきた状態で出くわします。

極度の緊張から道に吐くというシーンがあるのですが、そこを割愛したが杞紗と燈路の会話はしっかりと入れるという演出方法にしたようです。

あと良かったシーンですが、由希が夾に叱咤激励をかますところですね。

普段はおっとりしていて声を荒げることのなかった由希が激怒して喚き散らすかのように夾に言葉を投げかけていました。

嫉妬と同じくらい夾に対して別の感情があるのでしょう。

だからそれを含めて見ていると、夾を送り出した後の由希の『やっぱり大嫌いだ』という発言にほっこりしてしまいます。

慊人も随分丸くなりましたね。

紅野との関係も終わりにして周りと向き合う事を覚えました。

離れを壊すと言った姿は、背筋も伸びてしっかりとした口調です。

前を向いて歩き出すと言うにふさわしい姿だと思いました。

退院した透は夾の姿を見るや即逃げ出しました。

来週に続くのですが‥私の大好きなシーンなので見逃せないし見逃すつもりもありません(笑)。

という事で今回のお勧めシーンは退院した透が夾と視線を交わしたワンカットです。

最高に可愛いのでこれですね!

 

フルーツバスケット3期11話  展開予想

次回のタイトルは『さようなら』です。

ここは見ごたえばっちりです。

とうとう十二支の呪いにも終止符を打つ時がやってきます。

それぞれがそれぞれの場所で、個々の想いを抱えて迎える『別れ』。

夾から全速力で逃げた透は夾と気持ちを交わすことが出来るのでしょうか!

次回もパワー全開でネタバレしていきたいと思います、よろしくお願いします!!

 

 

フルーツバスケット登場人物

 

本田 透-Honda Toru-

本作品の主人公

素直で前向きな性格だが、かなりの天然。

ひょんなことから紫呉の家に居候することとなり、草摩家の秘密を知ってしまうこととなる。

花島 咲-Hanajima Saki-

透の親友

人の電波を受信できてしまうという特殊な能力を持っている不思議系。

透ラブは言うまでもない。

魚谷 ありさ-Uotani Arisa-

透の親友

かつて透の母親に世話になった元ヤンキー。

草摩紅野のことが好き。

草摩 夾-Soma Kyou-

草摩家の猫憑き

十二支の仲間になれず、草摩一族から蔑まれている。

草摩由希に対して敵対心を持っており、透に対しては・・・・・。

草摩 由希-Soma Yuki-

子年

学校では王子様的存在で、ファンクラブまである。

草摩一族への反発心から、家を飛び出して紫呉の家で同居している。

草摩 紫呉-Soma Shigure-

戌年

十二支の中では年長にあたるので、保護者的位置にいる小説家

透・由希・夾と共に同居しているが、何か画策しているのような素振りを時々見せている。

草摩 潑春-Soma Hatsuharu-

丑年

何を考えているか時々わからなくなる程、マイペースな性格。

たまに発言することは言い得て妙。

草摩 紅葉-Soma Momizi-

卯年

母親との悲しい過去があり、家族と離れて暮らしている。

透のこととバイオリンが大好きな可愛い男の子。

草摩 綾女-Soma Ayame-

巳年

由希の兄でかなりのブラコンだが、彼に対して後ろめたく思う過去を持つ。

そのせいで由希との距離が出来てしまっていたが、最近由希の方から歩み寄ってきてくれている。

草摩 楽羅-Soma Kagura-

亥年

イノシシならではの猪突猛進を時折見せる夾ラブな女の子。

かなりの怪力。

草摩 燈路-Soma Hiro-

未年

言葉使いが悪く、周りに多々誤解される言動をする。

杞紗のことが好き故に、仲のいい透への嫉妬は隠せない。

草摩 杞紗-Soma Kisa-

寅年

内気な性格から、一時期話が出来なくなってしまう。

透と出会い、少しずつ勇気を出せるようになった。

草摩 利津-Soma Ritsu-

申年

普段は女性の格好をしているが、実は男性。

気弱な性格で、よく紫呉にからかわれる。

草摩 依鈴-Soma Isuzu-

午年

潑春のことが大好きなツンデレ属性。

十二支の呪いを解くために、一人孤独な闘いをしている。

草摩 紅野-Soma Kureno-

酉年

すでに十二支の呪いは解けているのだが、その事を草摩家でも慊人以外知らない。

自らを殺し、慊人の側に寄り添っている。

草摩 はとり-Soma Hatori-

辰年(変身すると龍ではなくタツノオトシゴ)。

紫呉と綾女と同じ歳で、草摩家の主治医をしている。

沈着冷静な為、冷たい印象を持たれがちだが本当は優しい。

草摩 慊人-Soma Akito-

草摩家当主で、十二支の中では神様

十二支の『絆』を何よりも重んじる草摩家の中で育った為、常識が少しずれている。

見た目も言動も男性なのだが、そう育てられた女性

 

 

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