アニメ フルーツバスケット

【フルーツバスケット3期3話】真知の心に寄り添う由希・・・ ネタバレ感想。『降ればいいのに』

ある日、新品のチョークの箱をひっくり返すという事件を起こしてしまう真知。

彼女がクラスで起こす騒動はこれで何回目か・・・クラスの女子は辟易した様子で語る。

それと共に最近流れる噂、それは真知が弟を殺そうとしたというものだった。

囁かれる彼女の過去は真実なのか、それとも捻じ曲げられた真実なのか・・・・・・・

彼女の心を救い、寄り添う彼の存在が今回明らかに!!

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フルーツバスケット3期3話 『降ればいいのに』

 

 

 

卒業式が近づくなか、由希は真知に関する不穏な噂を耳にする。
なんでも、実の弟を死なせようとして家を追い出されたのだという。
真鍋が言うには、その噂はかなり真相に近いようだ。
しかし、それでも由希は信じられずにいた。
こうなったら直接本人から聞いてみようと真鍋が提案し、2人は真知の家へ向かう
参考:公式

 

 

フルーツバスケット3期3話 『降ればいいのに』 あらすじ

真知は教室から外を眺めていた。

春間近だと言うのに小雪がちらついている。

雪が積もるのは嫌だと思いながらも真知はふとチョークの箱に目をやった。

1本も取り出されていない新品の箱には、白いチョークが綺麗に並んでいる。

雪が積もった地面と同じように乱れることなく均一に白さを強調しているそのチョークが真知には耐えられず、チョークの箱をひっくり返してしまった。

床に落ちたチョークは、音を立てて散らばっていく―――。

卒業式まであとわずかになり、生徒会室では確認事項に追われていた。

寒いのに窓を開け、卒業を嘆く直がいる。

直が卒業するわけでもないのに不思議がる由希と翔だったが、そこに遅れて公が入ってきた。

嫌みを言う直に公は『告白されてしまって遅れた』と理由を述べる。

公の言い分としては『見込みがないとわかっていて告白するのは、気持ちがスッキリするし振られたら可哀相ぶれるから勝手』なのだそうだ。

由希にも大人数から告白されて大変だねと公は同情する。

その言葉を受け、由希は『傷つけることしかできない』と肩を落とした。

二人のやり取りを聞いて、直は『それくらいの業は背負うべき』だと噛みつく。

その様子に翔は直をいじり、生徒会室はいつもの空気に包まれるのであった。

茶化されて居心地の悪くなった直は、真知が遅いということへ話題を変えて準備室から出ていく。

そこへ生徒会室に荷物を持った女子生徒2人が真知はしばらく戻らないと告げた。

苦々しい表情をしながら、彼女たちは真知が何度もやらかすのだとうんざりした様子で愚痴っている。

由希が顔を出してそのことを尋ねると、彼女たちは嬉々として由希に話を始めた。

聞いてもいない情報まで語る。

真知は弟を殺そうとして家を追い出された

その話は情報通の公も知らない事だった。

最近流れてきた噂だと付け加えながらも、割と確かな情報なのだと彼女たちは言う。

その時片づけを終えた真知が生徒会室へ入ってきた。

皆が話していたことは耳に入ったようで、そのまま真知は生徒会室から走り去ってしまう。

逃げないと

生徒会室から逃げるように走り出した真知は、過去のことが脳内を流れていくのを感じていた。

両親から責められる声だ。

弟のことを本当は妬ましいと思っていたのだと一方的に決めつけられる。

少し距離を置いて暮らそうと冷たく言い放つ父に、それが真知のためだと言い切る母。

真知の話は聞こうともせず、一人の方が気楽だと言う。

そのようなことは言った覚えがない。

真知は言葉を振り切りながら家まで急いで帰ることにした。

翔の認識と真実を求めて

由希が翔と下校していると、翔が先程の真知の話題について触れてきた。

かなり本当に近い内容なのだと言う。

翔にとっても半分そうなのだが、真知にはかなり年の離れた弟がいる。

現在は跡取り問題に関して、その弟が継ぐことになっていて落ち着いているのだが、それを真知が妬んで殺そうとしたのだと翔は冷えた手に息を掛けながら話した。

その事がバレたことから、危ないという理由で真知は一人暮らしさせられているのだと付け加える。

由希は翔という近しい人間から聞いても、いまいち信じられないでいた。

翔自身もその現場にいたわけでもなく親から聞いた話なので、どこまで捻じ曲げられているかわからないのだと笑う。

真知に直接聞いてみようと、翔は唐突に提案するのだった。

いきなり一人暮らししている女子の部屋に行くなどとと由希が反対すると、笑って冗談を翔は言いながらも突如として話題が変わる。

親類同士の話し合いの為に翔の親戚が集まった時、その日は雪が降り積もっていた。

翔は話がつまらないと言う理由から、部屋を抜け出して外に出るとそこに真知もいたのだ。

何をしているのかと様子をうかがっていると、黙々と雪の積もった場所に足跡をつけていたという。

翔としてはその時の真知の行動が今でも謎なのだと由希に語った―――。

真知の言い分

玄関のチャイムを鳴らされ、ドアをあけるとそこには満面の笑みを携えた翔と、その翔を呆れた顔で見ている由希の姿があった。

真知は由希がいることに慌てて玄関のドアを閉めようとするが、翔はすかさずドアを押さえて『お邪魔します』と侵入しようとした。

由希を掴んでずんずんと真知の部屋の中まで無理やり進む。

散らかった部屋の中を見渡し、翔は『相変わらず汚い部屋』だと言うが、由希には何か懐かしい感じがしていた。

透が来るまでの台所がこのような状況だったからだ。

3人で部屋の中を片付け、翔は由希と真知二人から鉄拳制裁を受けた顔のままゴミを捨てに部屋を出ていくのだった。

掃除をしに来たのかと真知はぐったりした様子で由希に尋ねる。

ガラスがあると危ないと由希はガムテープを持ってヒビの入った窓の前に立った。

先程のクラスの女子が話していた内容に、真知自ら触れる。

信じようが何だろうが好きにしてと真知はつぶやいた。

実の親すら信じなかった事なのだから、今更真知はどうにもできないと諦めているようだ。

由希は窓を補修しながら、整理されたものが嫌なのかと尋ねる。

整理されたものや真っ白な雪の道・・・聞いた話を頼りに例えていく。

それらに共通する印象としては『完璧さ』だった。

真知は震える声で肯定する。

母親から常に言われてきた『完璧であれ』という言葉・・・人格と学歴、全てにおいてそれを求められてきたのだ。

真知の母親は翔に勝たせるために娘を常に緊張の糸の上を歩かせていたようだった。

そのプレッシャーに真知は押しつぶされ、完璧の印象を持つものに対して拒絶反応を起こすようになった。

弟が生まれ、喜ぶ母親は真知に対して冷たい言葉を浴びせる。

『育て方を間違った』とまで言われてしまい、そうなってしまった真知は一体これからどうしたらいいのかとまで考えるようになってしまったのだ。

頑張ったね

完璧さが嫌で、それでも生きている以上避けて通れないもの。

由希は一言『頑張ったね』と声を掛けた。

頑張ったおかげで今の真知がある。

それが由希は嬉しいのだと伝え、真知の頭に手を置く。

真知にとってそれは驚きであった。

このような話をして褒めてもらえるとも思えなかったし、褒められる日が来るとも思っていなかったのだ。

真知自身、自分は欠けていて歪な存在だと思っていた。

そんな自分が褒められる日がこようとは・・・・そう思うと涙が溢れてくる。

ぽつりぽつりと真知は『あの日』の真実を話し始めた。

弟が眠っている姿を見て、真知は寒くて風邪をひくのではないかと思ったのだ。

それで毛布を掛けようとしただけだった。

その時真知の両親は、弟に真知が毛布で殺そうと勘違いしたのだ。

真知は弟を妬んでなどいなかったが、その時すでに両親から真知の気持ちは勝手に決めつけられていた。

すすり泣きながら由希に真実を語っていく。

その話をいつしか戻ってきていた翔もしっかりと聞いていて、その真実に安堵していた。

泣いている真知に由希が声を掛ける。

雪がこのまま積もったなら一緒に足跡を付けよう

驚き顔を上げる真知に由希は優しい声で『約束』だと告げるのだった。

その雰囲気を翔の携帯の爆音着信音と共に崩れ去ってしまうのはお約束である―――。

その後

 

雪はそのまま積もることはなく、翌日になった。

生徒会の会議の中、男子生徒が公に『新品をもらってきた』と新しいチョークの箱を持ってくる。

喜びながらも今日は黒板の係ではないと受け取った箱を隣に座っている真知の前にスライドさせてしまった。

真新しく並んだチョークに顔をしかめる。

呼吸を荒げ、視線を逸らそうとした瞬間、連絡事項をずっと話している由希が、チョークを一本折った。

その由紀の行動に、真知は今度由希が降り積もった時まで由希は約束を覚えていてくれるだろうかなどと考える。

雪が降ればいい、積もればいいと真知は初めて願うのだった―――。

卒業式

素子は由希を待っていた。

卒業すると、自分の使っていた机や教室も他の人の居場所に変わる‥そんなことを考えながら。

待たせたことを詫びながら、由希は素子の横に腰を下ろした。

告白をするために呼び出したのだが、いざとなると言葉がなかなか出てこないでいる。

由希と出会えてよかった、それは本当に思っていた。

この高校に入ってよかった。

迷惑をかけたこともあるけれど、お祭り騒ぎのような毎日の中心にはいつも由希が存在していた。

大好きな由希がこれから先由希だけの幸せを手に入れられるように・・・

もしも今が幸せなのならば、それ以上の幸せが手に入れられるように・・・

そう祈るのだと素子は言う。

自分が過ごした高校生活が『幸せ』と呼ぶものならば、それは由希がくれたものだから。

こんな風にしか返すことが出来ないけれど由希には感謝の気持ちでいっぱいなのだと頭を下げた。

素子の気持ちを叶えたくて由希を呼び出したわけじゃない。

感謝の気持ちを伝えたくて素子は由希に時間をもらったのだから。

流れる涙を拭わず、素子は由希に頭を下げたままこの気持ちが届くことを願った。

その時、素子の頬を伝う涙に触れる指の感触を覚える。

素子の涙を指で受け止め、自分にはもったいないくらいの気持ちだと付け加えながら由希も素子へ感謝の気持ちを伝えるのだった。

そうして・・卒業式を迎え3年生は巣立っていった―――。

別れの次は 出会いですから!

『さよなら』の次は 『はじめまして』ですから!!

卒業しても元気で笑っていてくれるよう 祈っています・・

はじめまして

燈路は出産を終えた母親の病室にいた。

妹の名前は『日向』。

今年から中学生になるお兄ちゃんだと眠っている娘に紹介する母親。

今がチャンスだと燈路の母親は、燈路に妹を抱っこさせようと促した。

日向は女の子だからダメだと焦って言う燈路に、母親は動じることなく『大丈夫』だと言う。

もし変身してしまったならば二人とも抱き止めるからと笑う母に、燈路の心は春を感じるのであった―――

疑惑

リン不在の為、代わりに卒業証書を受け取りに行ってきたと楽羅は一休みしていた。

偉い偉いと軽い口調で褒める紫呉をよそに、楽羅は疑問を二人に投げかける。

依鈴は本当に入院しているのか?

はとりはそう聞いていると答えるが、楽羅の気持ちは晴れない。

本家の誰に問いただしても知らないと言われてしまったからだった。

楽羅の心の中では、リンがこのまま帰ってこないような不安に駆られて仕方がなかった―――。

 

 

フルーツバスケット3期3話 『降ればいいのに』 感想

今回のお話もとても良かったですね。

素子先輩・・卒業おめでとうございますという気持ちでいっぱいです。

彼女がそんなに心の綺麗な女性だったとはこの回まで私は知りませんでした(笑)

ここまで『意地悪ポジション』の人間だと思っていたので・・・。

告白の返事をもらいたいわけじゃなく、由希を好きになったことで高校生活がとても幸せなものになったから、感謝の気持ちとこれから先貴方が幸せであるように祈っていきたいと思っていることを伝えたい・・・

こんな考え方ができる女性、惚れてまうやろー!って感じですよね(笑)

そんな素子先輩に片思いしていたのが『直』だった・・・だから由希にライバル宣言していたのですね。

彼らに幸あれと願わずにはいられない回でした。

真知のお話ですが、これは胸が痛くなる過去でしたね。

キャラ設定が上手だからこんなに嫌な性格のキャラが出来上がるのだろうなというくらい、真知の両親の性格は最低でした。

ずっと心に壁を作り、完璧から逃げる生活をしていた故に片付いた部屋や整理整頓された物を壊していたのでしょう。

その心を理解して寄り添った由希。

心の雪解けが真知に起こり、春がそこまでやってきましたね。

春と言えば、燈路にも妹が生まれました。

日向と名付けられたその妹を抱っこするように言われて焦る燈路。

そんな燈路も一緒に抱きしめると宣言する燈路の母親ですが、草摩の十二支の親の中では稀な存在だと思います。

夾・由希・紅葉・リン・杞紗は親の愛情に恵まれていませんでした。

綾女も由希と兄妹ですので同じなのですが、彼はそんなことにめげたりしませんから(笑)

物の怪憑きでありながら豊かな愛情を子供に注げる燈路の母親・・・なのに燈路の性格は何故ひねくれていたのかは謎ですよね(笑)

最期の方で楽羅がリンの所在に不安を覚える場面がありました。

ここから物語はグッと深く重くなっていきます。

たまに伏線拾いなどの話題は出てくるかもしれませんが、かなり切なく悲しい展開が待ち受けています。

私は辛くなりながら原作を読んでいました。

けれども、フルバの見どころがぐっと詰まっていますので、見逃すという選択肢は全くありません!

ということで来週も楽しみにしたいと思います!!

 

今回のエンディングシーンですが、やはり由希メインの話でしたのでこれですね。

 

フルーツバスケット3期4話  展開予想

次回のタイトルは『・・・・・・ただい・・・ま』です。

もうこんなところまで!?と思いながらも予想できる話はリンがメインのお話ですね。

衝撃的な展開ですので私は好きな話というよりも、切ないけれど避けては通れない道のようなお話です。

最終回へ向けて怒涛の展開が待ち受けていますので、是非とも楽しみにしていただきたいと思います!

 

 

フルーツバスケット登場人物

 

 

本田 透-Honda Toru-

本作品の主人公

素直で前向きな性格だが、かなりの天然。

ひょんなことから紫呉の家に居候することとなり、草摩家の秘密を知ってしまうこととなる。

花島 咲-Hanajima Saki-

透の親友

人の電波を受信できてしまうという特殊な能力を持っている不思議系。

透ラブは言うまでもない。

魚谷 ありさ-Uotani Arisa-

透の親友

かつて透の母親に世話になった元ヤンキー。

草摩紅野のことが好き。

草摩 夾-Soma Kyou-

草摩家の猫憑き

十二支の仲間になれず、草摩一族から蔑まれている。

草摩由希に対して敵対心を持っており、透に対しては・・・・・。

草摩 由希-Soma Yuki-

子年

学校では王子様的存在で、ファンクラブまである。

草摩一族への反発心から、家を飛び出して紫呉の家で同居している。

草摩 紫呉-Soma Shigure-

戌年

十二支の中では年長にあたるので、保護者的位置にいる小説家

透・由希・夾と共に同居しているが、何か画策しているのような素振りを時々見せている。

草摩 潑春-Soma Hatsuharu-

丑年

何を考えているか時々わからなくなる程、マイペースな性格。

たまに発言することは言い得て妙。

草摩 紅葉-Soma Momizi-

卯年

母親との悲しい過去があり、家族と離れて暮らしている。

透のこととバイオリンが大好きな可愛い男の子。

草摩 綾女-Soma Ayame-

巳年

由希の兄でかなりのブラコンだが、彼に対して後ろめたく思う過去を持つ。

そのせいで由希との距離が出来てしまっていたが、最近由希の方から歩み寄ってきてくれている。

草摩 楽羅-Soma Kagura-

亥年

イノシシならではの猪突猛進を時折見せる夾ラブな女の子。

かなりの怪力。

草摩 燈路-Soma Hiro-

未年

言葉使いが悪く、周りに多々誤解される言動をする。

杞紗のことが好き故に、仲のいい透への嫉妬は隠せない。

草摩 杞紗-Soma Kisa-

寅年

内気な性格から、一時期話が出来なくなってしまう。

透と出会い、少しずつ勇気を出せるようになった。

草摩 利津-Soma Ritsu-

申年

普段は女性の格好をしているが、実は男性。

気弱な性格で、よく紫呉にからかわれる。

草摩 依鈴-Soma Isuzu-

午年

潑春のことが大好きなツンデレ属性。

十二支の呪いを解くために、一人孤独な闘いをしている。

草摩 紅野-Soma Kureno-

酉年

すでに十二支の呪いは解けているのだが、その事を草摩家でも慊人以外知らない。

自らを殺し、慊人の側に寄り添っている。

草摩 はとり-Soma Hatori-

辰年(変身すると龍ではなくタツノオトシゴ)。

紫呉と綾女と同じ歳で、草摩家の主治医をしている。

沈着冷静な為、冷たい印象を持たれがちだが本当は優しい。

草摩 慊人-Soma Akito-

草摩家当主で、十二支の中では神様

十二支の『絆』を何よりも重んじる草摩家の中で育った為、常識が少しずれている。

見た目も言動も男性なのだが、そう育てられた女性

 

 

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