Dr.STONE アニメ

【Dr.STONE2期9話】の感想(ネタバレ)・考察!『壊すもの 救うもの』

今回は「Dr.STONE 第9話」「壊すもの 救うもの」について、あらすじと感想を交えながら紹介させていただきたいと思います。

前回で、奇跡の洞窟の制圧に成功したと思ったところに司がきてしまい、コハクたちは司を足止めに、千空は奇跡の洞窟に向かいました。千空は無事に洞窟の硝酸を採取することができたのでしょうか。

今回で司の思いを知ることができ、しかも結構予想外な展開になります。それでは、ご紹介させていただきたいと思います。

≫ Dr.STONE2期8話

 

この危機をどうするのか

コハクたちが司を足止めし、千空は硝酸の採取に取り掛かっている間、クロムは洞窟の外で科学の切り札がないか、あたりを見回していました。

コハクたちは司と氷月に対抗すべく戦いますが、ふたりのチームプレイに力負けし、音爆弾も壊されてしまいます。

千空とゲンは動物の糞を集め硝酸に入れて、運が良ければ出来る武器を作っていますが、千空の運の無さでなかなかできずにいました。

千空!相変わらず運が無いー!

結構マズい状況ですよね…。司を倒す!まではいかないけど、なんとかしてこの状況を打破できるアイテムが出来て欲しいところです!

クロムがなにか動きを見せていましたが、これはもしや、クロムが鍵になるのでは…?

 

三人技

金狼が司に槍で攻撃をします。司はそれをあっさり交わしますが、金狼の懐から銀狼が出てくる連携技で攻撃をし、さらに後ろからマグマも掛かってくるという3人技をしています。

しかしそれもあっさり交わされ、みんなやられていってしまいました。

氷月の相手はコハクがしています。

みんなボロボロだ…

あのマグマですらほぼ一撃でノックアウトされてしまいました。司強ぇ…!

皆さん忘れているかもしれませんが、司はまだ18歳です。

ありえないだろーーー!!!

 

石鹸

千空とゲンは他の方法として硫酸と硝酸で混酸を作る方法を思いつきますが、そんな危険なもの待っている訳ありません。

しかしそこにクロムが、戦車の大砲の時に使い、残っていた硫酸を持ってきてくれました。

千空はそれらを混ぜ、最後にグリセリンたっぷりの石鹸を加えます。

千空は、石鹸は司の前で初めて作った科学グッズだと思い出します。

石鹸は医者代わりの命の石、Dr.stone。石鹸で始まった戦いが石鹸で終わる。千空は思います。

やったねクロム!君なら何かしてくれると思っていたよ!

そう言えば、千空たちは石鹸の力を借りてたくさんの科学グッズを作っていましたね。石鹸には安全な化学物質がたくさん含まれているので、用途によっては使い道がたくさんですね、石鹸最強。

それにグリセリンを使った物質って…これってもしかして…

 

コハクは千空を信じている

コハクは氷月との戦闘で、氷月の槍をなんとか抑えますが、氷月はすぐに新しい槍を持ってきました。

このような状況で絶望せよという氷月に、コハクは「全ては積み重ねだ、武力も、科学も。私たちは千空に逆転の時間を作る。私たちは千空を信じている。」と、とても自信のある顔で言いました。

その頃千空は、ちょっと衝撃があるだけで爆発するニトログリセリンを完成させていました。

次はこれでどうやって皆を助けるか、どうやって敵の元へ飛ばすかです。

やっぱりニトログリセリンか!ヤベーもの作りましたね…

氷月に話している時のコハクの顔は、本当に自信が見えます。たくさんの時間を共にし、たくさんの困難を共に乗り超えてきた千空だからこそ、信頼しているのでしょうね。それを言い切れるコハクかっこいい!

しかし攻撃は全体的に押されています!さてどうやって乗り切るのでしょうか。

 

紙飛行機で

司は奇跡の洞窟に向かっていますが、そこに大樹が来て食い止めようとします。

しかし司の目の先には大樹ではなく、空に飛んでいるひとつの紙飛行機です。

それはマジシャンであるゲンがずっと持っていた紙をよく飛ぶように折り、千空が飛ばした紙飛行機です。

千空は言います、「力か科学じゃない、力も科学だ。」

紙飛行機の先にはさっきのニトログリセリンがついており、紙飛行機が枝にぶつかった瞬間、大爆発しました。ニトログリセリンでダイナマイトを作ったのです。

出たー!ダイナマイト!とんでもない武器を作ってしまいました!

千空が「力はギリシャ語でダイナマイトだ。」と言っていました。へぇー、知らなかった…。それにゲンがギネスにも登録されているよく飛ぶ紙飛行機の紹介をしてくれました。へぇー、折って飛ばしてみたいな…

この一瞬で筆者は知らなかった知識を覚えました。(誰得…?)

 

ダイナマイトの威力に

千空たちは司帝国の兵士たちにその紙飛行機を見せ、脅します。

しかし兵士たちは紙飛行機などそうそう当たらないと言いますが、そこに羽京が弓矢で操縦してでも打てると言い、兵士たちは流石に負けを認めていきました。

ダイナマイトで粉々になった木々を見た氷月はマスクを取り、「素晴らしい…」と呟いています。

羽京!大丈夫だったのか!ちょっと忘れかけていたよ!(失礼)

ダイナマイト作戦で兵士たちを大人しくし、これで勝利!でしょうか…

あの氷月の笑みは怪しいな…ん?あの氷月の口周りの刺青(?)確かOPでもちらっと出ていましたよね?

あれお前だったのか!なんだか嫌な予感がしますね…

 

交渉

「確かにそのダイナマイトからは逃げられない。でもこの威力だと味方をも巻き込む。それは望まないだろう。何を考えている。」司は千空に聞きます。

それで千空は司に交渉します。

昔、司は霊長類最強としてよくテレビ出演してお金を稼いでいた。その理由は、病気で寝たきりになった妹を救う為だろう。

千空のその言葉に、司は自分が妹の為に格闘家になった過去を思い出します。

妹を救う為に格闘家になってお金を稼いでいた。

親はロクにしていない為当てにできず、自分でやるしかない。司が格闘家になったのにも、そんな優しい理由があったんですね。

兵士の名前をちゃんと覚えていたり、亡くした兵士を埋葬していたり、前々から司の優しいところはたくさん見えていました。

彼は本当は、とてもいい人なのですね。

 

一時停戦に

「妹は石化復活時の修復力で治るかもしれない。」千空は言います。

そして取引として、妹の復活を手伝う代わりに停戦を持ちかけました。

「妹が絶対に復活できる根拠は無い。言葉だげ。科学に嘘はつかない。」

司はそれを聞いて承諾し、この戦いは一時停戦することになりました。

とうとう一時停戦になりました!ここでそうなるか!意外な展開!

司も千空の科学の力は認めています。その千空が言うのですから、根拠は無いけど、司も妹を復活できるかもしれない可能性にかけてみたくなったのかもしれませんね。

むしろ妹の為にここまで頑張ってきたのですから、このチャンスを逃す訳ないですよね。

 

司の考え

それぞれ負傷者の手当や武器の回収をし、千空は硝酸の採取をします。それらが落ち着いた頃に、司と千空たちは元病院があったところへ向かいました。

そこへ向かう途中に、司は石像を壊していた理由について語ってくれました。

「みんなならどうした?人のほとんどいないこの世界で目覚め、復活液の存在を知ったら。大人数はまとめられない、復活液をたくさん作れる保証もない。つまり命を選ばなければならない。神を演じる罪深い仕事は僕が背負う。そう思ったんだ。」

考えは変わらない。司はそう言いました。

なんだか更に司のいい人っぷりがジワジワと感じ取れてきますね…

科学とか知らずに、この世界で生きていく上で、選んだみんなを引っ張って行こうとしていたのか…

そう考えるとここまで科学に詳しい千空の方が異常でありえませんよね。司の考えの方が一般的なのかもしれません。

 

妹の発見

元病院があったところに着くと、千空たちは手作りダイナマイトで地面を爆破し、そこからさらに穴を掘って石像を探し始めます。

昔、ノーベルが土木作業用に作ったダイナマイトが戦争に使われてしまい、その資金で開催されたノーベル賞でたくさんの科学者が輝いたことを、千空は語っています。

司も、堀った穴から妹の未来の石像を見つけていました。

妹発見!ここから何も問題もなく解決すればいいのですが、きっとそうはいきませんよね…

ちなみに皆さんはノーベル賞ができた理由は知っていましたか?

当時ノーベルさんは自分が作ったものが人を殺す兵器になってしまったことに大変ショックを受けたそうですよ。

人を殺した分のお金で人に希望を持たせられるものができているので、これでノーベルさんも報われますよね…?

 

 

感想

なんとここで一時停戦に!

しばらくはふたりの目標である司の妹の回復をするのでしょうか?

今回の2期ではクロムがかなり活躍している気がしますね。

電話を仕掛けるのにも同行し、脱獄も自力で行い、今回も勝利の切り札を見つけてきてくれました。

前までは村の人たちからも少し小馬鹿にされているような存在でしたが、千空に出会い、科学に出会い、元々持ってた根性もあり、すっかり頼もしくなりましたね。

司は絶対に心底嫌な奴ではないとは思っていましたが、ちゃんと意味があって行動していたんですね。18歳でこの覚悟、偉いなぁ。実際に司が復活する人を選んだから、有能なほむらや羽京がいる訳なので、間違ってはいなかったんだと思います。司、頑張っていたんだね…

千空が最後と言っていたグッズに石鹸が出てきました。この作品のタイトル「Dr.stone」とは、戦いの最初と最後に出てきた石鹸のことだったのでしょうか?

ちなみに石鹸に使われているグリセリンとは、お肌を柔らかくし、保湿性がある代物。毒性が非常に少ないので化粧品や医薬品に使われています。

そんな安全なものなのに一手間加えるだけで大爆発を起こせるような危険なものになるなんて、科学ってやっぱりすごくて面白いですね!

今や様々な美容グッズや洗剤が出ていますが、やはり元祖の石鹸が一番いいのでしょうね。石鹸って、実は凄いものだったんですね…これから石鹸を使う時の参考になりました。(あれ?これってアニメのあらすじと全然関係無い!!)

これから妹に復活液を使ってみるのでしょうか…?

寝たきりだったのに意識は戻るのか、病気は克服できているのか…

次回も見逃せませんね!

(ちなみに筆者は実際に紹介された紙飛行機を作ってみました。最後の折り方がコツがいるようで難しいのですが、まあまあ飛びます!)

 

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